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【小児矯正】子どもの矯正治療はいつから?3歳から始めるマウスピース矯正プレオルソ

こんにちは。
田町スクエア歯科・矯正歯科です。

「前歯が出ているような気がする」「歯が重なって生えている」など、お子さまの歯並びで気になることはありますか?
特に、ご自身が歯並びのお悩みを抱えていたり、矯正治療の経験があったりする保護者の方はなおさらでしょう。

平成28年の歯科疾患実態調査では、12〜15歳の約28%に、叢生(そうせい)があることがわかっています。
歯が部分的に重なっている叢生は、歯に対して顎が小さいことが原因となっているケースがほとんどです。


(参照:厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査 p.24より)  >


(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「叢生」より)  >

歯並びは、心身の成長に影響を与えることがわかっています。
しかしながら、歯並びはお一人お一人で異なるものだけに、治療を始めるタイミングや治療方法など、お子さまに合わせた治療が大切です。

3歳から始められる矯正治療「プレオルソ」

お子さまの矯正治療は、顎の骨の成長を利用して行います。
そのため、顎の骨の成長が止まる10歳ごろまでに、治療を終えることが大切です。

また、歯並びはお口まわりの筋肉の影響を受けています。
筋肉のバランスが崩れていたり、歯並びを悪くするクセがあったりすると、矯正治療を行っても、歯並びが元に戻ってしまうこともあります。

お口の成長を適切に促しながら、永久歯が生えてくる土台を作るために開発されたのが、マウスピース型矯正装置「プレオルソ」です。
お口まわりの筋肉のバランスを整えて正しい顎の成長を自然にサポートし、キレイな歯並びを予防します。
ご自身でマウスピースを着脱できる3歳ごろから、始めていただくことが可能です。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

「プレオルソ」をおすすめする3つの理由

マウスピース型矯正装置「プレオルソ」は、お子さまへの負担が少ない治療法です。
その理由として、

1.やわらかい素材で痛みや違和感が少ない
2.装着するのはお家の中だけでまわりの目が気にならない
3.歯並びだけでなく筋力バランスを整える

などがあげられます。

取り外しが可能で、食事の制限はありません。
また、歯磨きもいつもと同じようにできて、お口の清潔が維持されます。
見た目を気にするようになる思春期までに、歯並びを整えておくことで、自信を持ってさまざまなことにチャレンジしていただけます。

歯並びのお悩みは田町スクエア歯科・矯正歯科にお寄せください

顎の骨の成長が止まると、大人と同じ治療を行う必要があります。
歯並びが悪くなるのを待って治療を開始するのではなく、治療のいらない歯並びになるように、予防することが大切です。

「プレオルソ」は、毎日継続して装着しなければ、予定通りに治療を進めることができない可能性があります。
小さなお子さまの場合は、保護者の方の協力が欠かせませんので、楽しみながら装着できるようなサポートをお願いします。

「田町駅」から徒歩4分、「三田駅」から徒歩5分の田町スクエア歯科・矯正歯科は、平日は19時半まで・土曜も14時まで診療しています。
学校の帰りや休日など、お子さまや保護者の方のライフスタイルに合わせて通院していただけます。
退屈しがちな待ち時間も楽しく過ごせるように、キッズスペースを用意していますので、まずはお子さまと一緒にご来院ください。


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