コラムCOLUMN
ホームケアグッズ11 コンクールF
こんにちは。田町スクエア歯科・矯正歯科スタッフです。
東京は雨続きで梅雨らしい毎日が続いていますね。
週末は晴れそうなので良い気分転換になりそうですね♪
今回は薬用マウスウォッシュ<コンクールF>のご紹介です。

歯科医院でよく見かけるみどり色のマウスウォッシュです。
歯科医院でうがいといえば、ぶくぶくうがいが基本です。
がらがらうがいも間違いではないのですが、お口のなかをきれいにすることが目的なので
歯科医院でうがいといえばやっぱり『ぶくぶくうがい』が基本です。
コンクールFは殺菌作用がとても優れていて、持続性が高いのですが副作用も少なく低刺激で使いやすいのが特徴です。
ぶくぶくうがいには口腔内の清掃、歯周病の予防のほか、ぶくぶくのときに頬やあごの筋肉を動かすことで、お口の機能を保つトレーニングにもなります。
小顔効果も期待できますよ♪
当院では目立たないマウスピースを用いたインビザライン矯正も行っています。
外出先でマウスピースを取り外したときや、ちょっと気分を変えたいときもちろんおやすみ前にも使ってみてくださいね。

※歯周病予防に効果的です。
歯周病は口の中にひそんでいる細菌によってひきおこされます。
歯と歯ぐきのあいだにある歯周ポケットという溝の中にこれらの細菌が入り込むと、歯周病の症状が悪化します。
歯周病対策としてぶくぶくうがいを行う場合は通常のブラッシングで歯の表面の汚れを落としたあと、歯周ポケットの中にたまった食べかすや歯垢(プラーク)を歯ブラシの毛束のサイドを使ってこそぐようにして取り除き、最後の仕上げとしてぶくぶくうがいをすると効果的です。
※筋肉を動かすことで小顔効果も
ぶくぶくうがいをするときには口をしっかりと結びながら頬やあごの筋肉を動かすほか、うがいをした水を飲みこまないようにするためにのどに力を入れるなど、意外なほど多くの筋肉を使用します。
このため、毎日ぶくぶくうがいをすることによりこれら口やあご、のどの筋肉を知らず知らずのうちにトレーニングしています。
※誤嚥性肺炎の予防にも
年齢を重ねてご高齢になると、食べ物や飲み物を飲み込む嚥下機能が低下し、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)をひきおこしやすくなります。
誤嚥性肺炎とは、誤って飲み込んだ唾液が細菌とともに肺の中に入り込み、肺炎を引き起こす病気です。
誤嚥性肺炎を防ぐには、毎日のブラッシングを欠かさずに行いお口の中を清潔にするとともに、ぶくぶくうがいをすることで口の中の細菌を洗い流すことが大切です。
歯磨きをしたあとには必ずぶくぶくうがいをして最後の仕上げを行い、口腔内を清潔に保つように心がけましょう。
毎日の生活にぶくぶくうがいを取り入れ、お口の健康を保つようにしてくださいね♪
田町駅、三田駅より徒歩4分 芝浦の歯医者 田町スクエア歯科・矯正歯科
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