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【田町の矯正歯科】悪い歯並びをそのままにしているとどうなるの？
こんにちは。
田町スクエア歯科・矯正歯科です。
前歯のすき間、出っ歯、受け口など、歯並びのお悩みはさまざまです。
平成28年の歯科疾患実態調査では、12〜20歳の約24%に歯並びが凸凹している「叢生（そうせい）」、約10%に歯と歯の間にすき間がある「空隙（くうげき）」があることがわかっています。
（参照：厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査結果の概要 より） >
歯並びが気になりながらも、お仕事や学校などでお忙しく、治療に踏み切れない方も多くいらっしゃるでしょう。
しかしながら、悪い歯並びをそのままにしておくのはおすすめできません。
なぜなら、歯並びは、見た目だけの問題ではなく、お口や全身の健康に影響を与えるからです。
悪い歯並びが不健康なお口の原因に
歯並びが凸凹していると、歯ブラシがすみずみまで行き届かず、磨き残しが多くなり、むし歯や歯周病にかかるリスクが高まります。
また、歯並びが原因で、お口をしっかりと閉じられない場合、お口の中が乾燥することで、雑菌が繁殖し、口臭の原因となります。
歯にすき間があると、空気が漏れて、発音が不明瞭になってしまうことも。
矯正治療は、お口の清潔と健康維持のために必要なのです。
悪い歯並びが全身の不調を引き起こすことも
悪い歯並びが原因でしっかり噛めない状態が続くと、全身にさまざまな影響を及ぼします。
具体的には、
・顎に負担がかかることで顎関節症になる
・噛み砕いて飲み込まないことで消化器官に負担がかかる
・頭痛・肩こり・めまい・不眠の原因となる
・認知症の原因とされる物質が脳内で増える
など、日常生活に支障をきたすことになりかねません。
人生100年時代を健康で過ごすためには、矯正治療でかみ合わせをしっかりと整えておくことが大切なのです。
歯並びのお悩みは田町スクエア歯科・矯正歯科にご相談ください
歯並びの程度によっては、「これくらいなら気にならない」「治療するほどではない」という方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、歯並びは見た目はもちろんのこと、全身の健康にも深く関係するものです。
お仕事の都合で、目立つ矯正装置は付けられないという方でも、当院で取り扱っているマウスピース型矯正装置「インビザライン」なら、透明で取り外しができるので、矯正中の「目立つ」「痛い」といったお悩みを解消できます。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
初回のカウンセリングは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
田町スクエア歯科・矯正歯科は「田町駅」から徒歩4分、「三田駅」から徒歩5分と駅から近く、通いやすい歯医者です。
平日は19時半まで・土曜も14時まで診療していますので、ご都合のよい時間に来院予約をお取りください。
便利なWEB予約もご利用いただけます。